加工食品の原料原産地表示について

 

　青森県では、食品表示に対する消費者の関心が高まっている中、県民の合理的な食品の選択や安全性の確保のほか、青森県産品の信頼性を高めていくため、食品表示の適正化を推進しています。

　平成29年9月からスタートした、全ての加工食品に原料の原産地表示を義務付ける標記制度について、経過措置期間が令和4年3月31日で終了し、令和4年4月1日以降は、重量割合が最も大きい原材料の産地を必ず表示することになります。

 

詳しくは青森県ホームページをご確認ください。

「新たな加工食品の原料原産地表示制度」啓発チラシ
（https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/nourin/sanzen/files/1214gengenchirashi.pdf）